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『二弐に2』 発行:らくだ舎出帆室
¥4,290
ISBN:9784991302619 定価:¥4,290(本体3,900円+税) 発売日:2023.9.30 挿画:コルシカ 装丁・組版:Fulbrn Factory 校正:き企画 印刷:藤原印刷 製本:ダンクセキ株式会社 取材協力:NPO 法人抱樸、山のハム工房ゴーバル その他協力:トンガ坂文庫、Youth Library えんがわ、中越パルプ工業株式会社 ページ数:312 判型:257×182 装丁:Fulbrn Factory 本書のテーマは「200 年」という時間軸です。 今この時代には、 200 年という時間軸で物事を捉えることが必要なのではないかと仮説を立て、長期的な視座を持って活動されている方々に寄稿を依頼しました。 そして、詩や短歌、写真、エッセイ、小説など多様な形で、返答をいただきました。私たち自身も、いくつかの文章を書きました。 完成したらきっと何かが見えてくる、そう予感してこの本を作り始めましたが、本を手にした今、予感は正しかったと言うことができます。 響き合う言葉と感情をここに、提示します。 目次 ・こわれたとけい/すいげん/未来(詩:石原弦) ・ひなたぼっこ(写真・文:大西文香) ・二〇〇年の射程を捉える(著:らくだ舎 千葉貴子、イラスト:コルシカ) ・いま、ここ、にいる責任ー抱樸をたずねてー(著:らくだ舎 千葉智史) ・イマジンを聴きながら(著:汽水空港 モリテツヤ) ・「これからの私たちのための本」をつくる(著:夕書房 高松夕佳 ・「生きること」を問い直す三冊(著:ルチャ・リブロ 青木真兵) ・夜を渡っていくために(著:柞刈湯葉) ・物語の重なり(著:しいねはるか) ・辺境から考える「脱成長」 ・家庭内運動からSakumagというコレクティブへ(著:佐久間祐美子) ・西木根(詩:石原弦) ・集う、信じる、生活を共有するーゴーバルで見つけたこと(らくだ舎 千葉智史) ・コミュニティと継承と(著:柳樂光隆) ・私の今日(著:柴田葵) ・わたしの今日(短歌:柴田葵) ・簡素と永遠(著:高村友也) ・山里試考(らくだ舎 千葉智史) ・のんびり魂(写真・文:畠中悠子) ・終わりに ・著者と協力者の紹介(目次にかえて)
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『牛を食べた日』千葉貴子 発行:らくだ舎出帆室
¥1,870
ISBN:9784991302633 定価:1,870円(本体1,700円) 発売日:2025.7.30 ページ数:176 判型:文庫(A&) 装丁:濁点 中心から遠く隔たった辺境の地、熊野の山里旧色川村。この地で、牛耕の復活をめざす農家・外山家が、大事に育ててきた牛を食べることにした。 牛を屠畜場へと運び、肉にしてもらうまで。その肉をみんなで分かち合い食べた日のこと、そして後日談。同じ村に住む著者が一連の流れを傍らで見守り、文章と写真で記録した。 動物と暮らすことも、動物を殺し食べることも、あまりに遠くなってしまった現代。大きな文脈では語られ得ない、山里の小さな営みには、確かな生の手応えが充ちていた。生活者誰しもの土壌を耕す、らくだ舎出帆室発のルーラル・ノンフィクション。 目次 プロローグ 屠殺、そしてチキンフライの衝撃 第1章 きくなを食べることにした 第2章 きくなの出荷。あまりにも長い一日 第3章 きくなという牛 第4章 きくなを食べた日 第5章 動物のいのち、人間のいのち 第6章 そして、次の牛へ エピローグ 時折、熊に喰われる自分を想像する 表記について 謝辞 参考文献 【著者プロフィール】 千葉貴子 一九八五年茨城県生まれ。大学卒業後、二〇〇八年に生活協同組合の広報物制作を担う編集制作会社に入社。農・食を中心とした執筆、編集を学ぶ。二〇一六年、独立と同時に和歌山県那智勝浦町色川地区に移住。農・食・環境・地域の四つをテーマに仕事を受託しつつ、夫の智史とともに、週三生活文化複合拠点「らくだ舎」(喫茶室・本屋・図書室・地域商店)を運営しながら、らくだ舎出帆室として出版活動を行っている。
